編曲者 | 三國浩平(ミクニコウヘイ) |
作曲者 | Duke Ellington, Irving Mills(デューク・エリントン、アーヴィング・ミルズ) |
アーティスト | 平賀マリカ & ザ・デューク・エリントン・オーケストラ |
シリーズ | ジャズアンサンブル+ヴォーカル |
編成概要 | ビッグバンド+ヴォーカル |
キー | Cm |
解説 | この楽譜は、平賀マリカがデューク・エリントン・オーケストラの演奏で歌うアルバム『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』(DDCB-13020)での演奏を一般的なビッグバンド編成にアレンジし直したものです。 |
解説2 | 日本では「スウィングしなけりゃ意味ないね」などと訳されている、デューク・エリントンの代表曲のひとつです。途中にプランジャー・ミュートが登場しますが、オープン・クローズのタイミングが合うように手首を使って素早く動かしましょう。ミュートがない場合は、カップ麺の容器などで代用してみても面白いかもしれません。容器によって音色の変化の仕方がいろいろ変わるので、たくさん集めていろいろ試してみましょう。Trp.1にはところどころにかなり高い音が書かれていますが、そのような場合はオクターブ下にサポートとして同じ音がTrp.4に書かれていますので、ここは勇気を持って挑戦してみましょう!どうしても難しい場合はTrp.2の音と同じにするなど、適宜各自の力量に合わせて調整してもらえればと思います。同じテーマが何度も出てきますが、ホーンセクションのアレンジがその時々で少し違うので、ベースやドラムなどのリズムセクションはそれをよく聴き、そのテンションに合ったグルーブをつくりだして演奏してみてください。 |