| シリーズ | 木管ソロ(クラシック) |
| 編成概要 | フルート／ピアノ |
| 収録曲リスト | Michel Blavet: Sonata g minor op. 2，4(ト短調 作品2-4)/Giovanni Chinzer: Sonata G major op. 5，6(ト長調 作品5-6)/Johann Philipp Eisel: Divertimento d minor (ディヴェルティメント ニ短調)/Jacques Loeillet: Sonata e minor op. 5，1(ホ短調 作品5-1)/Johann Christoph Pepusch: Sonata F major (ヘ長調)/Daniel Purcell: Sonata F major (ヘ長調)/Johan Helmich Roman: Sonata b minor (ロ短調)/Thomas Roseingrave: Sonata G major(ト長調)/Giuseppe Sammartini: Sonata a minor op. 2，6(イ短調 作品2-6)/Johann Christian Schickhard: Sonata a minor op. 17，3(イ短調 作品17-3) |
| ページ数 | 140 |
| 校訂者 | Peter-Lukas Graf/Ernst-Gunter Heinemann |
| 校訂者訳 | ペーター＝ルーカス・グラーフ／エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
| 解説 | バロック時代のフルート音楽と言えばバッハやヘンデルの作品は認知度も高く人気がある作曲家です。この第1巻ではあまり知られていない作曲家のディヴェルティメントと多数のフルート・ソナタが収録されています。フランスの作曲家ミシェル・ブラヴェ(1700年ー1768年)、ドイツの作曲家ヨハン・フィリップ・アイゼル( 1698年ー1763年)、イギリスの作曲家でヘンリー・パーセルの弟ダニエル・パーセル(1664年頃ー1717年)、ドイツの作曲家ヨハン・クリスティアン・シックハルト(1682年頃ー1762年)、他です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Flute/Piano |