作曲者 | Henryk Wieniawski(ヘンリク・ヴィエニャフスキ) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Scherzo-Tarantella in g minor op. 16 for Violin and Piano(スケルツォ・タランテラ ト短調) |
ページ数 | 36 |
校訂者 | Ray Iwazumi |
校訂者訳 | レイ・イワズミ |
運指研究者 | Ray Iwazumi |
運指研究者訳 | レイ・イワズミ |
解説 | ポーランドの作曲家ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835年ー1880年)のヴァイオリン作品「スケルツォ・タランテラ」です。ヴィエニャフスキはヴァイオリンのヴィルティオーソで、自身のためのヴァイオリン作品を多数残しています。1856年に作曲されたこの作品は、冒頭から奏でられる華やかで技巧的なテンポの速い演奏と穏やかで流れるような中間部に分けられます。超絶技巧が要求される曲です。新校訂版と運指の担当は、イザイ研究の第一人者であるレイ・イワズミ氏です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin/Piano |