作曲者 | Antonin Dvorak(アントニン・ドヴォルザーク) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Romantic Pieces for Piano and Violin op. 75(4つのロマンティックな小品) |
ページ数 | 42 |
校訂者 | Milan Posp sil |
校訂者訳 | ミラン・ポスピシル |
運指研究者 | Klaus Schilde/Kurt Guntner |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ/クルト・グントナー(ヴァイオリン) |
解説 | 1887年にドヴォルザークが作曲したヴァイオリンとピアノのための全4曲からなる「ロマンティックな小品」です。三重奏曲「ミニチュア」の編曲版です。第1番は美しく優雅な旋律が親しみやすい曲です。第2番は民族音楽の雰囲気が漂っていて心が揺さぶられるようです。第3曲は温かく穏やかで一気に音楽が駆け抜けていくような雰囲気です。第4曲は少し影を落としたような寂しさの中に情熱的な雰囲気が入り混じった曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin/Piano |