作曲者 | Bohmische Violinsonaten(ボヘミアの作曲家) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Franz Benda: Sonata C major (First Edition) (ハ長調)/Anton Kammel: Sonata A major (イ長調)/Johann Baptist Neruda: Sonata A minor (First Edition) (イ長調)/Johann Stamitz: Sonata D major (ニ長調)/Wenzeslaus Wodiczka: Sonata G major (ト長調) |
ページ数 | 113 |
校訂者 | Sonja Gerlach/Zdenka Pilkova |
校訂者訳 | ソニア・ゲルラッハ/ズデンカ・ピルコバ |
運指研究者 | Karl Rohrig |
運指研究者訳 | カール・レーリッヒ(ヴァイオリン) |
解説 | ボヘミアの作曲家のヴァイオリン・ソナタ集第1巻です。古典派音楽の作曲家フランツ・ベンダ(1709年ー1786年)、ヨハン・バプティスト・ゲオルク・ネルーダ(1711年ー1776年)、ヨハン・シュターミッツ(1717年ー1757年)、アントン・カンメル(1730年ー1784年)、ウェンツェスラウス・ウォディクスカ(1715年ー1774年)によるヴァイオリン・ソナタが5曲収録されています。あまり知られていない作曲家達の音楽を掘り起こしてみると、お気に入りの一曲が見つかるかもしれませんね。 |
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編成 | Violin/Piano |