作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | ”Kurfurstin” Sonata G major op. I / K. 301 (293a)(ト長調)/”Kurfurstin” Sonata E flat major op. I / K. 302 (293b)(変ホ長調)/”Kurfurstin” Sonata C major op. I / K. 303 (293c)(ハ長調)/”Kurfurstin” Sonata e minor op. I / K. 304 (300c)(ホ短調)/”Kurfurstin” Sonata A major op. I / K. 305 (293d)(イ長調)”Kurfurstin” Sonata D major op. I / K. 306 (300l)(ニ長調) |
ページ数 | 170 |
校訂者 | Wolf-Dieter Seiffert |
校訂者訳 | ウルリッヒ・シャイデラー |
運指研究者 | Walther Lampe |
運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ |
解説 | モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第1巻です。パリへ旅行中に書き上げた全6曲が収録されています。K.301からK.306は1778年に作曲され、6曲をまとめて「パリ・ソナタ」としてパリで出版されました。6曲の中で唯一K.304だけは短調で書かれています。母の死が関係しているのでしょうか?第2楽章は悲しみの中から光が見えて来るような美しい曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin and Piano |