作曲者 | Mark Camphouse(マーク・キャンプハウス) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | マーク・キャンプハウスのオリジナルで3つの部分からなる一楽章の曲です。カンツォンはアルト・サックスによって開始される静かな美しいコラールです。クラリネットやユーフォニアムが豊かなサウンドで加わり、ルネッサンス風に盛りあがります。フガートはすべての楽器が動きまわります。聖歌はテンポをおとし、はじめは木管で、次にテュッティで厚いハーモニーで歌いあげられます。ガブリエーリを少し現代的にしたようなたいへん良い曲です。高校バンドのコンクール向き。(秋山紀夫) |