作曲者 | Jan Van der Roost(ヤン・ヴァンデルロースト) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | ドイツの市民バンドの依嘱で作曲し、2003年4月12日に初演された曲です。打楽器のアンサンブルで開始されるシンフォニックポエムです。速い主部では2つの主題が出、おそい中間部はピアノを伴ってゆっくり木管がうたいます(sax solo)。この中間部はかなり長く、金管が加わって高まっていきます。打楽器アンサンブルが噴火を暗示し、管楽器も加わって盛大に描写されます。この部分も充分な長さです。これが静まるのははじめから10分位で、その後2分弱のコーダがついて終わります。コンサートの最後の曲として演奏したくなります。(秋山紀夫) |
編成 | Piccolo/1st Flute/2nd Flute/Oboe/Eb Clarinet/1st Clarinet in Bb/2nd Clarinet in Bb/3rd Clarinet in Bb/Alto Clarinet/Bass Clarinet/Bassoon/1st Alto Saxophone/2nd Alto Saxophone/Tenor Saxophone/Baritone Saxophone/1st Trumpet in B♭/2nd Trumpet in B♭/3rd Trumpet in B♭/1st Horn in F/2nd Horn in F/3rd Horn in F/4th Horn in F/1st Trombone/2nd Trombone/3rd Trombone/Euphonium/Tuba/String Bass (Electric Bass)/Percussion |