作曲者 | Ed Huckeby (エド・ハックビー) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 曲のタイトルは油田の発見者に関係があります。1901年にロバート・ガルブリーズという人がインディアン居住地のクリーク・ネイションにやってきて、1903年にグレン夫婦(夫ロバート、妻アイーダ)から石油の試掘の許可を得ます。それから2年たった1905年の11月22日の早朝(この日は試掘の最後の日でもあったのですが)、アイーダ・グレン1号と名づけた試掘機を担当していたメンバーの叫び声で、ロバートは目を覚ましました。「油だ!油!神様!ボブ(ロバートの別名)やったぜ!!」……この日が、タルサの町が、小さな牧場から世界のオイルの主都にかわる歴史的な日となったのです。オクラホマの人たちはこれを誇りとしています。これを描いたのがこの曲です。中学校バンドのレパートリーとして、また自由曲にも向いたよい曲です。(秋山紀夫) |
編成 | スコア識別 Full Score 木管楽器 Piccolo Flute Oboe Bassoon Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bb Bass Clarinet Bb Contrabass Clarinet Eb Alto Saxophones 1&2 Bb Tenor Saxophone Eb Baritone Saxophone 金管・弦楽器 Bb Trumpet 1 Bb Trumpet 2 Bb Trumpet 3 F Horns 1&2 F Horns 3&4 Trombone 1 Trombone 2 Trombone 3 Baritone Horn Tuba String Bass 打楽器 Timpani Mallet Percussion (Xylophone,Chimes) Percussion 1 (Snare Drum,Bass Drum) Percussion 2 (Tri-Toms,Wind Chimes) Percussion 3 (Crash Cymbal,Suspended Cymbal,Break Drum,Whip,Triangle) |