作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/2ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quintet no. 2 G major op. 111 |
ページ数 | 71 |
校訂者 | Kathrin Kirsch |
校訂者訳 | カトリン・キルシュ |
解説 | 1890年年にブラームスが作曲した全4楽章からなる弦楽五重奏曲 第2番です。同年にウィーンで初演されました。ブラームス晩年のこの作品は、彼が着想し未完に終わった交響曲が転用されていると言われています。第一楽章はとても交響的な雰囲気を持っています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 2 Violins/2Viola/Violoncello |