作曲者 | Anton n Dvorak(アントニン・ドヴォルザーク) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | ピアノ/ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
ページ数 | 104 |
校訂者 | Peter Jost |
校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
運指研究者 | Jacob Leuschner |
運指研究者訳 | ヤコブ・ロイシュナー |
解説 | ドヴォルザークが1889年に作曲した第2ピアノ四重奏曲は、彼の円熟期を象徴する名作。全4楽章。ボヘミア民謡風の旋律やリズムが全編に織り込まれ、抒情性と活力に満ちた音楽が展開される。第2楽章の哀愁漂う旋律や、終楽章の舞曲風の勢いある展開など、聴く者を魅了する要素が随所にあふれており、室内楽の傑作として高く評価されている。 |
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編成 | Piano/Violins/Viola/Violoncello |