作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | ピアノ/ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | Quartet for Violin, Viola, Violoncello and Piano E flat major op. 16(変ホ長調 作品16)/Quartet for Violin, Viola, Violoncello and Piano E flat major WoO 36,1/Quartet for Violin, Viola, Violoncello and Piano D major WoO 36,2/Quartet for Violin, Viola, Violoncello and Piano C major WoO 36,3 |
ページ数 | 177 |
校訂者 | Siegfried Kross |
校訂者訳 | ジークフリート・クロス |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | ベートーヴェンの室内楽曲「ピアノ四重奏曲集」です。ベートーヴェンはピアノ四重奏曲を4曲残しています。1796年に「ピアノと管楽のための五重奏曲」として作曲しましたが、作曲者自身が「ピアノ四重奏曲 」に編曲し作品16として1801年に出版されました。「3つのピアノ四重奏曲WoO 36」は1785年に作曲された各3楽章の構成です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano Quartet |