| 作曲者 | Johann Sebastian Bach（ヨハン・ゼバスティアン・バッハ） |
| シリーズ | オーケストラスコア |
| 編成概要 | スコア |
| ページ数 | 92 |
| 校訂者 | Heinrich Besseler/Alfred Durr |
| 校訂者訳 | ハインリヒ・ベセラー/アルフレッド・デュール |
| 解説 | J.S.バッハの《ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV 1050》は、6曲からなるブランデンブルク協奏曲の一つで、特にチェンバロの独奏が際立つ作品です。本作はバロック協奏曲の革新を示し、鍵盤楽器を協奏曲の主役に据えた点が特徴です。本スコアは初稿（原典版）に基づく指揮者用大型スコアで、オリジナルの編成と楽譜表記を忠実に再現し、演奏や研究に最適な輸入版オーケストラスコアです。 （出版社のオリジナル解説） The six Brandenburg Concertos BWV 1046-1051 ， prized jewels of the world’s musical heritage ， were written in 1721 during Bach’s appointment in C then . Of the six works， Bach originally wrote earlier versions of numbers 1 and 5 which differ not only with regard to articulation but also at times different tones， different rhythms， instrumentation and of course form. These Urtext publications [BA 5201-BA 5206] taken from the New Bach Edition now give performers the possibility to play these earlier versions perhaps even along side the version known today. ※出版社都合により、納期にお時間をいただく場合がございます |
| 解説2 | 指揮者用大型スコア...30.4cm x 23.6cm 【Barenreiter Verlag（ベーレンライター）出版社】・・・1923年にドイツのカッセルで設立された老舗出版社。現在、カッセルを中心にバーゼル、ロンドン、ニューヨーク、プラハに拠点をもつ。1950年代から現代的水準の批判版全集に次々と着手し、一躍世界的な有力音楽出版社となった。全集が刊行されている作曲家の一部を挙げると：バッハ、ベートーヴェン、ベルリオーズ、フォーレ、ヘンデル、ヤナーチェク、モーツァルト、ラモー、シューベルト他多数。最近ではラヴェル、ドビュッシーなど新しいタイトルにも精力的に取り組んでる。 |
| 編成 | Score (Orchestra) |