作曲者 | Franz Liszt(フランツ・リスト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 40 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
運指研究者 | Marc-Andre Hamelin |
運指研究者訳 | マルカンドレ・アムラン |
解説 | 壮大な構想と精緻な構成で知られるリストの傑作《ピアノ・ソナタ ロ短調》が、ファクシミリ版の研究成果を踏まえた新校訂で登場。自筆譜や初版、さらにリスト自身の書き込みを含む弟子の写本も参照し、より確かなテキストを実現しました。発表当時は「混乱した騒音」とも評されましたが、いまやロマン派ピアノ音楽の金字塔とされる名作。アムランによる高度な運指を収録した決定版です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |