| No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
| 1 | Avalon - Jan Van der Roost | 17’00 | 取寄可能 |
| 2 | Prima Luce - Jan Van der Roost | 8’42 | 取寄可能 |
| 3 | Ponte Romano - Jan Van der Roost | 6’00 | UN484 |
| 4 | Finnish Folk Song Suite - Jan Van der Roost | 7’44 | 取寄可能 |
| 5 | Metalla - Jan Van der Roost | 5’15 | 取寄可能 |
| 6 | Orion - Jan Van der Roost | 4’26 | 取寄可能 |
| 7 | Singapura Suite - Jan Van der Roost | 8’14 | 取寄可能 |
| 8 | Credentium - Jan Van der Roost | 13’12 | 取寄可能 |
| 9 | Minerva - Jan Van der Roost | 4’15 | 取寄可能 |
| アーティスト | J.W.F. Military Band、 Shobi Wind Orchestra、 etc（J.W.F.軍楽隊、尚美ウィンド・オーケストラ、他） |
| シリーズ | CD |
| 編成概要 | CD【吹奏楽】 |
| 解説 | 待望の第５集！！ファンデルローストの魂の叫びといわんばかりの強烈な楽曲が続き、「ドラマティック」、「エキサイティング」、「ヒュッフッーー！！」という言葉を連続して使いたくなります。１曲目の「Avalon 」、１７分におよぶ大曲です。打楽器が効果的に使われ、冒頭のフレーズはたいへん印象的。技術的に非常に難しい作品ですが、大学、一般、職場でバリバリ力をつけている皆さんのメインプログラムにぜひのせていただきたい１曲です。２曲目の「Prima Luce」、ゆったりしたテンポから始まり、チャイムと管楽器のメロディーが美しく響きます。３曲目の「ローマの橋」、重厚で堂々とした金管のサウンド！彼のこれまでの作品の中でも優れた１曲となることでしょう。６曲目の「Orion」、神秘的で高貴な香りただよう行進の音楽です。そして今までの緊張感をパッーと吹き飛ばしてくれたのが７曲目「シンガポール組曲」。ソフトで軽やかなサウンドはまだ出版されたばかりなのに、あちらこちらの演奏会プログラムに登場！トロンボーンが気持ちよーくナラしてます。（松浦正敏） |