No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Fire Works - Jan Van der Roost | 1’17 | 取寄可能 |
2 | Homage - Jan Van der Roost | 5’23 | 取寄可能 |
3 | Slavia - Jan Van der Roost | 8’00 | UN309 |
4 | Signature - Jan Van der Roost | 3’59 | 取寄可能 |
5 | Rikudim - Jan Van der Roost | 9’24 | UN341 |
6 | Hymnus Antverpiae - Jan Van der Roost | 4’26 | 取寄可能 |
7 | Amazonia - Jan Van der Roost | 12’37 | 取寄可能 |
8 | Christmas Time - Jan Van der Roost | 3’59 | 取寄可能 |
9 | Canterbury Chorale - Jan Van der Roost | 6’32 | UN384 |
10 | Olympica - Jan Van der Roost | 10’12 | UN283 |
アーティスト | The Band of the Royal Netherlands Air Force、 Lex van Diepen、 Conductor 、 etc(オランダ空軍軍楽隊 指揮=レックス・ディーペン 他) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【吹奏楽】 |
解説 | ファンデルローストのベスト盤的なこのアルバムには彼の代表作がギッシリつまっています。1曲目の「Fire Works」は1分少々の短い曲でありながら、彼の特徴の一つである舞曲風のリズムが印象的でファンデルローストの作風をギュッと濃縮といった感じです。2曲目の「Homage」では、金管楽器によってサンサーンスの交響曲テーマが壮大に奏される作品。3曲目の「スラヴィア」、熱いメロディーが何度も繰り返されるうちに作品にどんどん吸い込まれていってしまいます。バンドのレパートリーとしてぜひ演奏してもらいたい一曲。5曲目の「リクディム」は4つの曲から構成され、親しみやすく取り組みやすい。10曲目の「オリンピカ」、このCDの最後のプログラムにふさわしい実に華やか作品!冒頭のトランペットのファンファーレは、まさにオリンピックの開幕の合図を思わせます。「よーいドン」という感じで曲は始まり、たいへんスピード感のある作品。ホント、カッコイイよ!!(松浦正敏) |