作曲者 | Raymond Loucheur(レイモン・ルシュール) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | クラリネット六重奏 |
解説 | 曲は、1.パパ、2.ママ、3.フィルベール、4.シルヴィア、5.家族の輪、の5つの楽章からなります。お父さんはなんとなく厳しそうな人かもしれません。クラリネットがffでしかもアクセント(山のかたちの鋭いやつ)からスタートします。(と言う具合に色々想像できます)個々の演奏技術も力量が要求されます。数少ない6重奏のレパートリーですが、この人数だとちょうど良いグループもけっこう多いのではないでしょうか。(松浦正敏) |
解説2 | 【編成】Ebクラリネット、2Bbクラリネット、アルト・クラリネット、バス・クラリネット、コントラバス・クラリネット Gerard Billaudot Editeur(ジェラール・ビヨドー出版)・・・1896年創業のフランス、パリに本拠をおく老舗出版社。「ビヨドー社」は、ピアノ、管楽器の教則本をはじめクラシック音楽を専門とし、現代音楽を中心に展開する出版社。 |