作曲者 | 岩永知佳(イワナガ・チカ) |
シリーズ | 木管ソロ・アンサンブル(Rocket出版) |
編成概要 | サックス八重奏 |
解説 | 新進気鋭の作曲家・岩永知佳による、Soprano/Alto/Tenor/Baritone各2本ずつのラージアンサンブルのための作品。曲は「往来」「反射する光」「パレード」の3つの楽章から構成されており、各楽章ともとてもモダンでオシャレな響きがする。コンサート、コンテストにおすすめ。 |
解説2 | i 往来…ニューヨークの街はいつも行き交う人々であふれている。朝の交差点、夜の交差点、常に活気に満ちあふれていて、慌ただしい。そんな街のうごめき。 ii 反射する光…オフィスビル、美術館、都市には近代的なガラス張りの建物が並ぶ。そのガラスに反射する太陽の光。あるいは車に反射する光。アスファルトからの照り返し。不安定に移り行く光の情景。 iii パレード…11月の収穫感謝祭、アメリカでは有名なメーシーズパレードが行われる。空を横切っていく巨大なバルーン。自由、喜び、いつまでも忘れたくない童心。夢や希望を託して。【岩永知佳】 |
編成 | SSAATTBB/ |
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