作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | 木管三重奏 |
収録曲リスト | Trio for Piano, Flute and Bassoon WoO 37(ピアノ、フルートとファゴットのための三重奏曲) |
ページ数 | 45 |
校訂者 | Friedhelm Klugmann |
校訂者訳 | フリートヘルム・クルーグマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | ベートーヴェンの室内楽曲作品「ピアノ、フルートとファゴットのための三重奏曲」です。全3楽章の構成です。珍しい編成での三重奏曲は、ベートーヴェンが10代で作曲したと思われる作品で、ベートーヴェンの死後に見つかったものです。ヴェスターホルト・ガイゼンベルグ伯爵家のために書かれたもので、伯爵がファゴット、息子がフルート、そして当時ベートーヴェンに師事していた娘がピアノを担当したと言われています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Flute/Bassoon/Piano |