編曲者 | 小村英生(コムラ・ヒデオ) |
作曲者 | Astor Piazzolla(アストル・ピアソラ) |
シリーズ | アンサンブル |
編成概要 | クラリネット六重奏 |
解説 | アルゼンチンの作曲家、バンドネオン奏者のアストル・ピアソラ(1921-1992)が、タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させ、新しいタンゴを作り上げました。「ブエノスアイレスの四季」はピアソラの代表作で「春」「夏」「秋」「冬」の4曲から成り、これはその中の1曲で、タイトル通りブエノスアイレスの「春」を表現していて、軽快で情熱的な音楽です。 |
解説2 | 《小村英生プロフィール》 東京都豊島区出身。尚美学園短期大学(現・尚美学園大学)音楽学科クラリネット専攻を経て東京ミュージック&メディアアーツ尚美 音楽芸術表現コース(現・尚美ミュージックカレッジ 音楽総合アカデミー学科3・4年次)を卒業。クラリネットを木村健雄、野田祐介の各氏に、編曲法を森田一浩氏に師事。第1回ドイツ音楽コンクール優秀賞。海上自衛隊横須賀音楽隊、海上自衛隊呉音楽隊のコンサートマスターを歴任。14歳から編曲を始め、大学卒業時から多方面に作品を提供しており室内楽、吹奏楽、オーケストラ等多くの編曲作品がある。 |
編成 | Eb Clarinet Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Alto Clarinet Bass Clarinet *Bb Clarinet 4(Cue Alto Clarinet) |