作曲者 | 朴 守賢(パク・スヒョン) |
シリーズ | アンサンブル |
編成概要 | クラリネット五重奏 |
解説 | I 楽章「日常の踊り」2分20秒 II 楽章「儀式の踊り」2分30秒 III 楽章「葬送と昇天の踊り」2分20秒 IV 楽章「終末の踊り」2分10秒 【作品解説】 1999年、クラリネットとピアノの為に作曲した4つの舞曲をクラリネット五重奏にリメイクしました。世界文化遺産として名高いギリシャのアクロポリスをテーマに、その丘と神殿の下繁栄を極めた民族と文明に思いを馳せながら、 4つのシーンをイメージした組曲です。5拍子の明るい「日常の踊り」、どこか怪しげ なペンタトニックのワルツ「儀式の踊り」、短い中に陰鬱な表情と澄んだ和声が入れ替わる「葬送と昇天の踊り」と続き、「終末の踊り」で一族の終焉を華々しく描いて 幕を閉じます。 (朴守賢 ) |
編成 | Eb Clarinet Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bass Clarinet |