作曲者 |
Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ |
木管アンサンブル |
編成概要 |
クラリネット三重奏 |
収録曲リスト |
Clarinet Trio B flat major op. 11 for Piano, Clarinet (or Violin) and Violoncello (変ロ長調 作品11)/Clarinet Trio E flat major op. 38 for Piano, Clarinet (or Violin) and Violoncello (変ホ長調 作品38) |
ページ数 |
116 |
校訂者 |
Gunter Raphael/Friedhelm Klugmann |
校訂者訳 |
ギュンター・ラファエル/フリートヘルム・クルーグマン |
運指研究者 |
Hans-Martin Theopold/Walther Lampe |
運指研究者訳 |
ハンス=マルティン・セオポールド/ヴァルター・ランペ |
解説 |
1797年にベートーヴェンが作曲した「ピアノ三重奏曲 作品11」と1802年に作曲した「三重奏曲 変ホ長調 作品38」です。作品11は、クラリネット、チェロとピアノによる編成で全3楽章の構成です。第3楽章はオーストリアの作曲家ヨーゼフ・ヴァイグルが作曲した歌劇「船乗りの恋」の主題と9つの変奏曲による軽快でダイナミックな魅力を持つワクワクするような曲です。作品38はクラリネット(ヴァイオリン)、チェロとピアノによる編成で全6楽章の構成です。自身が作曲し人気を博した「七重奏曲 作品20」を三重奏曲に編曲したものです。
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解説2 |
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編成 |
Clarinet(or Violin)/Violoncello/Piano
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