作曲者 | Joseph Spaniola(ジョセフ・スパニョーラ) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 「Jazzy」と評されるこの曲ですが、実際は、「コンテンポラリー」「中世的」「ファンク」の3本柱でてきています。現代の吹奏楽的奏法、クラシック音楽の奏法、そしてFUNKの語法や奏法が、奏者の引き出しを増やし表現力が多彩になります。各々のモチーフや構成が明解で、演奏していても聴いていても「カッコいい!」「楽しい!」と感じること間違いなし。特にFUNKの部分は、16ビートでやや跳ねると(Swingとはちと違う)よりGroove感が増します。これにはP-FunkやJames Brown、Tower Of Powerなどモノホン(笑)のFunk Musicのノリを大いに参考にしてほしいですね。Jazz的奏法は、むしろ「コンテンポラリー」の部分で、音の長さや処理の仕方に採り入れるとシャープ でクリアなサウンドになります。吹奏楽の一つの未来を指し示す作品として、演奏会にもコンクールにもお薦めの逸品です♪(武生商業高等学校吹奏楽顧問 植田 薫) |
編成 | Flute 1 Flute 2, Piccolo Oboe 1 Oboe 2 Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bb Bass Clarinet Bassoon 1 & 2 Eb Alto Sax. 1 & 2 Bb Tenor Saxophone Eb BaritoneSaxophone F Horn 1 & 3 F Horn 2 & 4 Bb Trumpet 1 Bb Trumpet 2 Bb Trumpet 3 Bb Trumpet 4 Trombone 1 Trombone 2 Trombone 3 Bass Trombone Euphonium B. C. Euphonium T. C. Tuba Contrabass Piano Timpani & Aux. Percussion Percussion 1 - 3 |