作曲者 | Philip Sparke(フィリップ・スパーク) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 副題に「19世紀のシェイカー派の音楽による」とありますが、シェイカー派とは19世紀頃にアメリカで発展したキリスト教団体で、コープランドもシェイカー派の音楽を一部に使って「アパラチアの春」という曲を作曲しています。この作品もそのせいか全体的に民謡風な響きがする、やさしい雰囲気の曲想になっています。非常に旋律が美しく、またスパークの作品としては比較的演奏しやすい作品なので、コンクールやコンサートではもちろん、旋律をうたう練習としてもオススメです。 |