作曲者 | 大栗 裕(オオグリ・ヒロシ) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
校訂者 | 辻井清幸 |
校訂者訳 | ツジイ・キヨユキ |
解説 | 吹奏楽コンクールでもお馴染み!「東洋のバルトーク」などと称されている日本を代表する作曲家・大栗裕の人気作です。1955年に指揮者・朝比奈隆氏のために管弦楽曲として作曲され、翌年1956年に朝比奈隆&関西交響楽団によって初演されました。 この作品は管弦楽曲でしたが、1974年、大阪市音楽団が第28回定期演奏会で演奏するため、作曲者に吹奏楽編曲を依頼、同年5月30日、大阪市毎日ホールで開かれた定期演奏会で当時の音楽団長だった永野慶作氏の指揮で初演されました。大栗氏自筆の吹奏楽スコアには、1974年4月12日完成と、78ページにわたるページの最後に記されています。 こちらの譜面はコンクールでも演奏しやすい、8分程度の長さにまとまったバージョンです(全曲版は509小節からなるものですが、現在出版されているこの楽譜は、322小節にカットされたものになります)。 |
解説2 | 【オンデマンド出版について】 こちらの商品はオンデマンド出版になりますので、現地出版社での再販スケジュールにより入荷に「3週間~4週間」もしくは「2ヶ月以上」お時間がかかることがございます。ご了承ください。 |
編成 | スコア識別 Full Score 木管楽器 Piccolo Flute 1 Flute 2 Oboe 1 Oboe 2/English Horn Eb Clarinet Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Eb Alto Clarinet Bb Bass Clarinet Bassoon Eb Alto Saxophone Bb Tenor Saxophone Eb Baritone Saxophone 金管・弦楽器 Bb Trumpet 1 Bb Trumpet 2 Bb Trumpet 3 Bb Cornet 1 Bb Cornet 2 Bb Cornet 3 F Horns 1&2 F Horns 3&4 Trombone 1 Trombone 2 Trombone 3 Baritone T.C Baritone B.C Tuba String Bass 打楽器 Timpani Percussion 1 Percussion 2 |