作曲者 | Andrew Boysen Jr.(アンドリュー・ボイセン・ジュニア) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | イーストマン音楽学校出身で現在ニューハンプシャー大学教授のアンドリュー・ボイセンの作品です。2008年のサウス・カロライナ州大学選抜バンドのために作曲したものです。グレード5、7分08秒で、コンセルヴァトリー・エディション・シリーズ(上級バンド用のシリーズ)より。4分音符の変拍子のリズムが鼓動を刻み、まずソプラノ・サックスのソロで主題が提示され、これが3回繰り返されて、4つの部分を形成します。主題が繰り返される度に激しさを増し、終わりに近づきリズムを速めてクライマックスに達していきます。そして、リズムが消えてレガートな木管楽器の歌が流れ、静かに終わっていきます。大変印象的な曲です。 (秋山紀夫) |
解説2 | 【秋山紀夫が薦める2012年新譜16選】の中の1曲に選ばれた曲です。 |
編成 | Piccolo/Flutes 1&2/Oboe/Bassoon/Eb Clarinet/Bb Clarinets 1-3/Eb Alto Clarinet/Bb Bass Clarinet/Eb Alto Saxophones 1&2/Bb Tenor Saxophone/Eb Baritone Saxophone/Bb Trumpets 1-3/F Horns 1-4/Trombones 1-3/Euphonium/Tuba/String Bass/Timpani |