作曲者 | 広瀬勇人(ヒロセ・ハヤト) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 「戦士たちへの賛歌」は2008年、名古屋市自治体消防発足60周年記念(名古屋市消防音楽隊発足50周年記念)の委嘱作品として作曲されました。市民の生命財産を守る消防隊員の使命、その任務に邁進する隊員たちの姿を描いた作品で、曲は以下の3つの楽章から成っています。 【第1楽章】誓い(命がけの消防戦闘) 金管によるファンファーレの序奏の後、襲いかかる炎に猛然と立ち向かう隊員たちの姿を描いています。 【第2楽章】悲しみ(救えなかった命と失った友への鎮魂歌) 木管を中心としたアンサンブルが、救えなかった生命への深い悲しみと哀悼の意を表しています。 【第3楽章】決意(新たなる決意) 市民の平和な生活を守るため、決意を新たに職務に邁進する隊員たちの姿を描いた力強い音楽です。 この作品は、市民の平和な生活を支え続ける消防隊員たちへの賛歌であり、市民が将来に希望をもって暮らせる様な社会となることを願って作曲されました。 最小演奏人数:20人~。 (広瀬勇人) |
編成 | 編成(*印はオプション) Picc.* Fl. 1 / 2 Ob.* Bsn.* Cl. 1 / 2 / 3* Bs.Cl.* A.Sax. 1 / 2 T.Sax. B.Sax. Trp. 1 / 2 / 3* Hr. 1 / 2 / 3* Trb. 1 / 2 / 3* Euph. Tuba S.B.* Mallets Timp. Perc. 1 / 2 【使用打楽器】 Timpani S.D. Tom-Tom S.C. C.C. Tri. Siren B.D. Tubular-Bells Glk. Xylo. |