編曲者 | Andy Clark(アンディ・クラーク) |
作曲者 | Alfred Reed(アルフレッド・リード) |
シリーズ | 輸入フレックス(少人数) |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | アルフレッド・リードのオリジナル作品より。「バガテル」とはフランス語で「小品」という意味で、ピアノ曲などのタイトルによく用いられます。はじめの楽章は「カンタンド(イタリア語で「表情豊かに」とか「歌うように」の意)」で、ゆっくりとした美しい旋律の楽章です。2つめの楽章は「スケルツァンド(イタリア語で「おどけて」の意)」で、6/8拍子のリズミカルな曲です。(秋山紀夫) ※大編成用の楽譜も出版されています(商品番号:UN335) |
解説2 | 【Build-A-Bandシリーズ(フレックスバンド・シリーズ)】…このシリーズの楽譜は少人数や偏った編成でも演奏ができるように「4パート+打楽器」または「5パート+打楽器」で作られたフレックス編成対応の楽譜シリーズです。パート譜には楽器の指定は無く調性ごとにパート譜が用意されています。管楽器だけでなく弦楽器でも出来るようになっているため、吹奏楽、金管バンド、オーケストラ、室内楽など様々な形態で演奏することが可能です。打楽器については曲によって人数がことなり、打楽器がいなくても演奏できる曲もあります。また、オプションパートとして「キーボード」(ピアノ)のパートも入っていてより少ない人数でも演奏ができるよう工夫されています。 |