作曲者 | Mike Hannickel(マイク・ハンニクル) |
シリーズ | 輸入クラシックアレンジ(初級) |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 初級バンド用の協奏曲です。しかもシンバルにスポットを当てています。コンサートでお披露目するためには、指揮者の先生とシンバル・プレイヤーとでかなりの練習が必要です。シンバル・プレイヤーがわざと1度叩く所を沢山叩きます。すると先生がすかさずツッコミで「ちょっとちょっと、タタキすぎやねん!そこは1回だけやねん!アホちゃうか」とボケツッコミをしなければなりません。また、次の場所ではシンバル・プレイヤーはわざと大きく叩きます。すると先生は「大きすぎやねん!半分の音量で十分や!」に。で、次の場所ではシンバル・プレイヤーはまったく聴こえないppppppで。そして先生がツッコミ。。。。。先生が「OK、じゃあ最後の最後のチャンスを与えよう」。。。で今度はシンバル・プレイヤーはどうするか?漫才の「M1グランプリ」に出る感じのかなりの練習が必要です(でも、バンド伴奏パートは超簡単です)。 |