作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Violin Sonata G major op. 78 |
ページ数 | 66 |
校訂者 | Bernd Wiechert |
校訂者訳 | ベルント・ヴィーヒェルト |
運指研究者 | Martin Helmchen/Frank Peter Zimmermann |
運指研究者訳 | マルティン・ヘルムヒェン/フランク・ペーター・ツィンマーマン |
解説 | ブラームスが最初に作曲したヴァイオリン・ソナタ第1番です。1878年から1879年にかけて作曲されたこのソナタは全3楽章の構成です。第3楽章は、冒頭から流れる旋律に自身が作曲した歌曲、“雨の歌 Regenlied”を引用しています。そのことから“雨の歌”と言う愛称でも知られています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin/Piano |