作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
ページ数 | 124 |
校訂者 | Michael Struck/Linda Correll Roesner |
校訂者訳 | マイケル・ストラック/リンダ・コーレル・ローズナー |
運指研究者 | Frank Peter Zimmermann |
運指研究者訳 | フランク・ペーター・ツィンマーマン |
解説 | 【ヴァイオリン/ピアノ版】1878年に完成したブラームスの唯一のヴァイオリン協奏曲です。冒頭から雄大で力強いオーケストラと、繊細かつ技巧的なヴァイオリン独奏が絡み合う構成が特徴です。特に第2楽章の美しい旋律と、第3楽章のリズミカルで活気あるフィナーレが際立っています。協奏曲全体は、演奏技巧と感情表現の両面で極めて高い完成度を誇ります。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin/Piano |