| 作曲者 | Joseph Haydn（ヨーゼフ・ハイドン） |
| シリーズ | 弦楽アンサンブル |
| 編成概要 | 2ヴァイオリン／ヴィオラ／チェロ |
| 収録曲リスト | String Quartet (Second Tost Quartets， The Lark) D major op. 64 Hob. III:63(ひばり ニ長調)/String Quartet (Second Tost Quartets) E flat major op. 64 Hob. III:64(変ホ長調)/String Quartet (Second Tost Quartets) C major op. 64 Hob. III:65(ハ長調)/String Quartet (Second Tost Quartets) G major op. 64 Hob. III:66(ト長調)/String Quartet (Second Tost Quartets) B flat major op. 64 Hob. III:67(変ロ長調)/String Quartet (Second Tost Quartets) b minor op. 64 Hob. III:68(ロ短調) |
| ページ数 | 144 |
| 校訂者 | Georg Feder/Isidor Saslav/Warren Kirkendale |
| 校訂者訳 | ゲオルク・フェダー／イジドール・サスラブ／ ワーレン・キルケンダール |
| 解説 | ハイドンは数多くの弦楽四重奏曲を残しています。宮廷楽団のヴァイオリニスト、Ｊ.トストのために作曲したことから「トスト四重奏曲」と呼ばれている作品64の「6つの弦楽四重奏曲」です。中でも第5番は“ひばり”の愛称で親しまれています。冒頭の第2ヴァイオリンとヴィオラ、チェロが奏でる鳥が跳ねているようなスタッカートの後に、第1ヴァイオリンのひばりのテーマとされる美しい旋律が奏でられます。春を感じさせるホッとするような美しい曲です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | 2 Violins/Viola/Violoncello |