作曲者 | Frranz Schubet(フランツ・シューベルト) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quartet d minor D 810 ”Death and the Maiden”(弦楽四重奏曲 ニ短調 D 810) |
ページ数 | 77 |
校訂者 | Wiltrud Haug-Freienstein |
校訂者訳 | ヴィルトルード・ハーグ・フライエンシュタイン |
解説 | 1824年に作曲されたシューベルト晩年の作品「弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調」です。全4楽章の構成です。第2楽章は自身の歌曲「死と乙女」の伴奏部分を使用したことで通称「死と乙女」と言われています。暗闇の中で静かに死を待つような雰囲気を感じられます。この曲はシューベルトの死後に初演され出版されました。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 2 Violins/Viola/Violoncello |