作曲者 | Gabriel Faure(ガブリエル・フォーレ) |
シリーズ | 声楽(クラシック) |
編成概要 | 声楽/ピアノ |
ページ数 | 216 |
校訂者 | Roy Howat/Emily Kilpatrick |
校訂者訳 | ロイ・ハーワット/エミリー・キルパトリック |
解説 | フォーレの歌曲全集第2巻です。1884年ー1919年に作曲された歌曲、二重唱曲や四重唱曲が収録されています。ルコント・ド・リール詞のイスハファンのばら(op.39)は、ゆったりとした単調な曲ですが、転調した後の高音の美しさが光っています、捨てられた花(op.39)は、冒頭から最後まで激しい感情で溢れています。少しシューベルトの魔王を思わせる緊張感もあります。他、有名なヴェルレーヌ詞の月の光(op.46)、二重唱や四重唱のマドリガル等珍しい作品も多数含まれています。高声用です。 |
編成 | Voice/Piano |