作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Sonata in b minor BWV 1014(ロ短調)/Sonata in A major BWV 1015(イ長調)/Sonata in E major BWV 1016(ホ長調)/Sonata in c minor BWV 1017(ハ短調)/Sonata in f minor BWV 1018(へ短調)/Sonata in G major BWV 1019(ト長調)/Appendix A: The probably oldest version of the Sonata 6 BWV 1019 in G major without BWV/Appendix B: The probably second oldest version of the Sonata 6 BWV 1019 in G major BWV 1019a |
ページ数 | 222 |
校訂者 | Hans Eppstein |
校訂者訳 | ハンス・エップシュタイン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | バッハの室内楽曲作品です。ケーテン時代(1717年ー1723年)に作曲した「6つのヴァイオリン・ソナタ集」全曲が収録されています。第6番は5楽章、その他は各4楽章の構成です。第1番の第1楽章は、深い眠りから目覚めたようなゆったりとしたクラヴィーアで始まり、ヴァイオリンとの美しいアンサンブルが始まります。時を忘れてしまいそうなぐらいにゆったりと、そして哀愁に溢れた曲です。第4番の第1楽章は、シチリアーノの8分の6拍子の舞曲を用いており、ゆったりと奏でられるヴァイオリンの魅力をたっぷりと味わえる一曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin and Piano (Basso continuo) |