作曲者 | Max Bruch(マックス・ブルッフ) |
シリーズ | 木管ソロ(クラシック) |
編成概要 | クラリネット/ヴィオラ/ピアノ |
収録曲リスト | Double Concerto in E minor Op. 88 (Edition for Clarinet, Viola and Piano) |
ページ数 | 60 |
校訂者 | Nikolai Pfeffer |
校訂者訳 | ニコライ・プフェファー |
解説 | ドイツの作曲家マックス・ブルッフ( 1838年ー1920年)のクラリネットとヴィオラのための二重協奏曲です。ブルッフ晩年の作品で、クラリネット奏者であった息子のために作曲されました。クラリネットとヴィオラという珍しい楽器の組み合わせですが、とても相性の良い音色でとにかく美しい作品です。温かみのある音色のクラリネットと奥深い音色のヴィオラが紡ぐメロディはとても癒されます。全3楽章の構成です。ピアノスコアとソロパート譜がセットになっています。 |
解説2 | ペータース (Peters) ・・・ドイツの出版社。1800年にドイツ、ライプツィヒで創業の220年以上の歴史を誇る老舗出版社。世界的に有名な大楽譜出版<ペータース・エディション>は1893年より開始され、今でも続いている楽譜出版シリーズで、あらゆる国の作曲家の作品、そして古典から現代曲までを扱うシリーズ。 |
編成 | Clarinet/Viola/Piano |