編曲者 | Marcel Moyse(マルセル・モイーズ) |
シリーズ | 木管二重奏 |
編成概要 | フルート二重奏 |
解説 | メヌエット(ボワモルティエ)、アレグレット(カンパニョーリ)、メヌエット(シュヴィンドル.F)、アレグレット(カンパニョーリ)、シシリエンヌ(J.オベール)、アレグロ(プレイエル)、アンダンテ(ドヴィエンヌ)、タンブーラン(ギルマン)、アルマンド(ボワモルティエ)、アレグロ(J.A.ハッセ)、ラルゲット(W.F.バッハ)、ロンド(モンテクレール)、ロンド(ロカテッリ)、ロンド(S.レデューク)、アンダンテ(バービラ)などの曲が入っています。マルセル・モイーズ(1889-1984)は、フランスのフルート奏者です。フルート奏法のフランス的様式の体現者と目され、世界中に多くの影響を与えました。彼に捧げられた曲は多く、ジャック・イベールのフルート協奏曲(1934)などがあります。パリ音楽院卒業後、パドルー管弦楽団・パリ音楽院管弦楽団の首席奏者をつとめ、1913年からオペラ=コミック座、1922年からストララム管弦楽団の首席奏者を歴任しました。現代フルート奏法の確立者の1人です。 |
編成 | Two Flute |