作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ヴィオラ(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴィオラ |
収録曲リスト | Sonata f minor op. 120,1(へ短調)/Sonata E flat major op. 120, 2(変ホ長調) |
ページ数 | 34 |
校訂者 | Johannes Behr /Egon Voss |
校訂者訳 | ヨハネス・ベーア/エゴン・フォス |
運指研究者 | Tabea Zimmermann |
運指研究者訳 | タベア・ツィンマーマン (ヴィオラ) |
解説 | 1894年に作曲された室内楽曲「クラリネット(またはヴィオラ)・ソナタ 作品120 」です。作品120は第1番と第2番の二つのソナタで、第1番は全4楽章、第2番は全3楽章で構成されており、2曲の対照的な音楽が魅力です。ドイツ・マイニンゲン宮廷楽団の首席クラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトとの出会いによって生まれた有名なソナタです。後に作曲者自身によりヴィオラ版も編曲しています。ドイツのヴィオラ奏者タベア・ツィンマーマン 氏の運指付きです。ヴィオラ・パート譜 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Viola part |