作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | クラリネット/ヴィオラ/ピアノ |
収録曲リスト | Trio K. 498 (Kegelstatt)(変ホ長調 K.498) |
ページ数 | 51 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | モーツァルトの室内楽曲作品です。「ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲」です。1786年に作曲された全3楽章からなるこの曲は「ケーゲルシュタット・トリオ」の愛称で親しまれており、ピアノ、クラリネットとヴィオラという珍しい楽器編成で書かれています。クラリネットの温もりを感じられる音色とヴィオラ、ピアノの絶妙なバランスが穏やかな気持ちにさせてくれる素敵な曲です。モーツァルトの弟子F・フォン・ジャカンのために書かれました。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano, Clarinet (Violin) and Viola |