作曲者 | Alexander Zemlinsky(アレクサンダー・ツェムリンスキー) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | クラリネット三重奏 |
収録曲リスト | Trio for Piano, Clarinet (Violin) and Violoncello in d minor op. 3(三重奏曲 作品3) |
ページ数 | 65 |
校訂者 | Dominik Rahmer |
校訂者訳 | ドミニク・ラーマー |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | オーストリアの作曲家ツェムリンスキーの室内楽作品「クラリネット三重奏曲 ニ短調」です。若き作曲家時代1896年(25歳)に作曲された全3楽章の作品です。この三重奏曲をブラームスがドイツの音楽出版社ジムロックに熱心に推薦したと言われています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Clarinet (Violin), Violoncello and Piano |