作曲者 | James Swearingen(ジェームズ・スウェアリンジェン) |
シリーズ | 輸入フレックス(少人数) |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 【フレックス楽譜】ゆったりしたテンポで美しいメロディーがよどみなく演奏されるこの「ロマネスク」は、スウェアリンジェンの多くの人気曲のA-B-A(速い-遅い-速い)のパターンとはまるで違います。曲は金管楽器のハーモニーにのって木管楽器が静かにテーマを奏で、各セクションに受け継がれます。技術的にやさしく、サウンドトレーニングに用いられたり、合奏のクリニックでもしばしば題材に使われています。もちろんコンサートでも引っぱりだこ。パンチのきいたオリジナル作品のあとには効果的です。式典のBGMとしても、格調の高い演出が出来そうです。スウェアリンジェンさんの曲の中でも最高の感動の1曲です!(松浦正敏) ※大編成用の楽譜も出版されています(商品番号:UN318) |
解説2 | 【Build-A-Bandシリーズ(フレックスバンド・シリーズ)】…このシリーズの楽譜は少人数や偏った編成でも演奏ができるように「4パート+打楽器」または「5パート+打楽器」で作られたフレックス編成対応の楽譜シリーズです。パート譜には楽器の指定は無く調性ごとにパート譜が用意されています。管楽器だけでなく弦楽器でも出来るようになっているため、吹奏楽、金管バンド、オーケストラ、室内楽など様々な形態で演奏することが可能です。打楽器については曲によって人数がことなり、打楽器がいなくても演奏できる曲もあります。また、オプションパートとして「キーボード」(ピアノ)のパートも入っていてより少ない人数でも演奏ができるよう工夫されています。 |