作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | 管弦七重奏 |
収録曲リスト | Septet in E flat major op. 20(七重奏曲 変ホ長調) |
ページ数 | 90 |
校訂者 | Egon Voss |
校訂者訳 | エゴン・ヴォス |
解説 | ベートーヴェン初期の室内楽曲作品「七重奏曲」です。1799年から1800年にかけて作曲された曲で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ホルンとファゴットの編成で全6楽章の構成です。軽やかなメヌエットの第3楽章は、ピアノ・ソナタから転用したものです。艶やかな響きの弦楽器と温かく丸みのある響きの管楽器が奏でる素敵なアンサンブルです。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Clarinet/Horn/Bassoon/Violin/Viola/Violoncello/Double Bass |