作曲者 | Patrick Hiketick(パトリック・ヒケティック) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | クラリネット四重奏 |
解説 | スリー・ラテン・ダンス(AW501,502,503)でおなじみのヒケティックのクラリネットカルテットです。 タイトルの通りバルカン半島の伝統的な舞曲を題材とした作品です。 No.1「ダンス・オブ・ハピネス」(AW573)は8分の3拍子と、8分の4拍子が交互に入り交じる、軽快な曲です。 No.2「エレガント・ダンス」(AW574)はタイトルの通りの優雅な舞曲。8分の5拍子から始まり、展開していきます。それぞれのパートが交互にソロを受け継ぎます。 No.3「クイック・ダンス」(AW575)は曲の始まりからAllegro Vivoで、軽快に進みます。バスクラリネットが奏でるバルカンのテーマが印象的な作品です。 スリー・ラテン・ダンスよりは少し難易度も高くやりがいのある組曲です。 |
解説2 | 【編成】3Bbクラリネット、バス・クラリネット |
編成 | Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bass Clarinet |