編曲者 | 御村晃希(ミムラコウキ) |
作曲者 | Duke Ellington, Nick Kenny(デューク・エリントン、ニック・ケニー) |
アーティスト | 平賀マリカ & ザ・デューク・エリントン・オーケストラ |
シリーズ | ジャズアンサンブル+ヴォーカル |
編成概要 | ビッグバンド+ヴォーカル |
キー | F |
解説 | この楽譜は、平賀マリカがデューク・エリントン・オーケストラの演奏で歌うアルバム『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』(DDCB-13020)での演奏を一般的なビッグバンド編成にアレンジし直したものです。 |
解説2 | デューク・エリントンにより、1933年に作曲された曲で、元々は唄の入っていない器楽曲でした。ホーンセクションは最初のリズムが揃うととてもカッコイイです。途中、ダイナミクスが細かく指示されている箇所があります。強弱のコントラストがハッキリ見えるように演奏すると、メリハリがつくでしょう。Trp.4はほぼ全てアドリブソロとなっています。コードワークを熟知し、カッコイイアドリブを決めましょう。Trp.3は比較的低めの音域まで出てきます。音が潰れたりしてしまわないよう、トップの音を聴きながらアンサンブルしましょう。(御村晃希) |