音源を試聴する
全体演奏
フルートセクション
ダブルリードセクション
クラリネットセクション
サックスセクション
トランペットセクション
ホルンセクション
トロンボーンセクション
ベースセクション
パーカッションセクション
音源を試聴する
編曲者 | 三浦秀秋(ミウラ・ヒデアキ) |
シリーズ | ポップスステージ【参考音源CD付,中級用,小編成対応譜】 |
編成概要 | 吹奏楽 |
Tp最高音 | G |
ソロパート | Perc. |
解説 | ///////////////////////////////////////////////////// マーチ、サンバ、スウイング、ポップスの4つのアレンジが1冊に! ///////////////////////////////////////////////////// 部活動や市民楽団で、メンバーの誕生日をお祝いする時に「こんな曲があったら楽しいだろう」という思いでアレンジしました。 冒頭の基本形は、少人数で成り立つように厚めのオーケストレーションを施してありますので、半分ぐらいのメンバーは、楽器を吹かず、心をこめて歌いましょう。もちろん楽器担当のメンバーも、仲間をお祝いする気持ちを第一にして演奏しましょう。以降のバリエーションは、メンバーを皆の前に呼び出して、プレゼントを渡す時のBGMを想定しました。「春夏秋冬」の雰囲気に合わせた4つのバリエーションです。 ◯「春」…暖かくなった散歩道を軽やかに歩くような雰囲気の「コンサートマーチ風アレンジ」です。拍のしっかりしたスーザマーチというよりは、課題曲マーチのように明るく元気に演奏すると良いでしょう。 ◯「夏」…真夏に踊りまくるのにピッタリな「サンバ(正確にはマルシャ)風アレンジ」です。明るい音色で、しかしテンポは速すぎず、しっかりとキープして演奏しましょう。 ◯「秋」…芸術の秋、ということで、ちょっとお洒落な「ブロードウェイミュージカル風スイングジャズアレンジ」です。基本的には3連符のスイングの「タータタータ」というノリを崩さないように演奏しましょう。音を長く伸ばすところに少し表情をつけると、より「らしく」なります。 ◯「冬」…冬といえばスキー、スケート...ウインタースポーツということで、ゲレンデやスケートリンクでかかっていそうな「ウインターポップ風アレンジ」です。リズムセクションは特に裏拍をしっかりめに、スタッカートはあっさりと、ロングトーンは音を抜くでもなければ張るでもないぐらいの感じで演奏しましょう。 4つのバリエーションは、必ずしもその季節に演奏せねばならないということではありませんので、メンバーのキャラクターや皆の好みに合わせた選曲をすると良いでしょう。(三浦秀秋) |
解説2 | ●参考音源CD付 ●小 - 大編成用(20以下でも効果的に演奏できるように編曲) ●アレンジャーによる赤入れ「演奏アドバイス入り」スコア付 |
編成 | Full Score アドバイス付きFull Score(スコアの各所に編曲者によるアドバイスが記載されています) *Piccolo Flute 1(2) *Flute 2(2) *Oboe *Bassoon *Eb Clarinet Bb Clarinet 1 (2) Bb Clarinet 2 (2) *Bb Clarinet 3 (2) *Bb Bass Clarinet Eb Alto Saxophone 1 *Eb Alto Saxophone 2 Bb Tenor Saxophone *Eb Baritone Saxophone Bb Trumpet 1(2) Bb Trumpet 2(2) *Bb Trumpet 3(2) F Horns 1&2 (2) *F Horns 3&4 (2) Trombone 1 Trombone 2 *Trombone 3 Euphonium(2) Tuba(2) *String Bass Drum Set Timpani Percussion 1 (Wind Chimes, Suspended Cymbal,Crash Cymbals, Samba Whistle,Samba Percussion, Tambourine) Percussion 2 (Tubular Bells, Samba Percussion,Conga, Vibraphone) Glockenspiel *は省略可能です。 (Percussionは2名以内で演奏可) |