作曲者 | William Henry. Harris(ウィリアム・ヘンリー・ハリス) |
シリーズ | オルガン |
編成概要 | オルガン |
ページ数 | 16 |
解説 | ウィリアム・ヘンリー・ハリス(1883年~1973年)は、イギリスのオルガン奏者、合唱指導者、作曲家です。1911年から1919年までエドバストンのセント・オーガスティン教会のオルガン奏者を務め、同時にリッチフィールド大聖堂のオルガン奏者も務めました。この間、グランヴィル・バントックと共同でバーミンガム王立音楽院でも教鞭をとりました。 1919年にオックスフォードに移り、ニュー・カレッジ、1929年にはオックスフォードのクライスト・チャーチでオルガン奏者の職に就きました。オックスフォード在学中、オックスフォード・バッハ合唱団を指揮し(1925~1933年)、オペラ・クラブの設立と指揮に尽力しました。1923年から1953年まで、ハリスはオルガンとハーモニーの教授を務め、王立音楽大学に勤めていた人物です。 |
編成 | Organ |