作曲者 | Joseph Olivadoti (ジョセフ・オリヴァドーティ) |
シリーズ | オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | この曲は、1947年に作曲・出版されたものですが、オリヴァドーティの作品の中でも、構成の大きな、変化に富んだ曲です。曲はコラール風な序奏のあと、クラリネットのゆったりとした美しいメロディーとなり、金管も加わります。次に一転して速くなり、短調の魅力的なメロディーがあらわれ盛りあがります。また静まり、9/8拍子のメロディーもあらわれますが、最後は2/4拍子で軽快に終わります。20人から30人程度の小編成のバンドでも効果的に演奏することができる曲です。(秋山紀夫) |
解説2 | 是非一度は取り組んでいただきたい吹奏楽の古典的名曲です。 ※参考音源にはシンバルが含まれておりますが、実際の編成にはシンバルは含まれておりません。スコアに記載はありませんが、シンバルを追加して演奏していただくことは可能でございます。 |
編成 | スコア識別 Full Score 木管楽器 Piccolo Flute 1 Flute 2 Oboes 1&2 Bassoon Eb Clarinet Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Eb Alto Clarinet Bb Bass Clarinet Eb Alto Saxophone 1 Eb Alto Saxophone 2 Bb Tenor Saxophone Eb Baritone Saxophone 金管・弦楽器 Bb Cornet 1 Bb Cornet 2 Bb Cornet 3 Bb Trumpets 1&2 F Horns 1&2 F Horns 3&4 Trombone 1 Trombone 2 Trombone 3 Euphonium Tuba 打楽器 Timpani(F,C) Snare Drum, Bass Drum |
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