編曲者 | 堀 秀彰(ホリ・ヒデアキ) |
作曲者 | John Denver/Bill Danoff/Taffy Nivert(ジョン・デンバー/ビル・ダノフ/タフィー・ナイバート) |
シリーズ | ソロ(木管,金管,打楽器) |
編成概要 | フルート/ピアノ |
解説 | CD『フルートのジブリ』(商品番号:ORGS-1006)に収録〈ジブリの映画8タイトルの曲を上級アレンジしたジブリ・フルートソロCD集より〉 1995年公開のスタジオジブリ製作アニメ映画『耳をすませば』の主題歌。原曲はアメリカのシンガーソングライターのジョン・デンバーの歌「Take Me Home,Country Roads」で、映画の中では本名陽子によって歌われました。生まれ育った懐かしい故郷が目に浮かぶけれど、ひとりで強く生きていこう、そんな少し悲しくも前向きな気持ちを唄っています。美しい田舎の風景が目に浮かぶような、やさしい楽曲。 |
解説2 | 《Flute: 要田詩織プロフィール》 北海道札幌市出身。フェリス女学院大学音楽学部演奏学科フルート専攻卒業、ディプロマ修了。同学ソリスト育成コースにて実技を学ぶ。都内で演奏活動を行うほか楽譜の出版や吹奏楽ラジオ番組のパーソナリティ、動画投稿などの活動をしている。YouTubeのチャンネル登録者数は4万8千人以上。中国版YouTubeのビリビリ動画への動画投稿も行い、中華圏にも活動の幅を広げている。たくさんの人に音楽、そしてフルートに興味をもってもらえるようポップスやアニソン、クラシックなど幅広いジャンルを演奏。エイベックス・エンタテインメント株式会社”muchoo”所属。フルートを八條美奈子、松田有希子、細川順三の各氏に師事。 《Piano: 堀秀彰プロフィール》 1978年千葉県出身。ジャンルを超えて活躍するジャズピアニスト。今までに20枚のリーダーアルバムを発表し、参加アルバムは160枚を越える。著書に『親子で楽しむピアノ連弾コレクション”いっしょに弾こうよ”』『ジャズピアノがうまくなる理由・ヘタな理由』が ある。 国内外の著名JAZZミュージシャンとの共演はもちろん、ポップスフィールドでもDreams Come True・ParisMatch・DA PUMPなど、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。 近年その活動は海外にも及び、2012年にはアメリカのカリフォルニアで行われる『Monterey Jazz Festival』に浜崎航との双頭JAZZカルテット『Encounter』 として出演し、スタンディングオベーションでの喝采を受けた。また、韓国のアーティストとのコラボレーションも多く、韓国ツアーを何度も行う。 センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。 |
編成 | Flute/Piano |