編曲者 | Sumika/ピアノ編曲:滝 陽太(スミカ/タキ・ヨウタ) |
作曲者 | 松任谷由実(マツトウヤ・ユミ) |
アーティスト | 松任谷由実(マツトウヤ・ユミ) |
シリーズ | ソロ(木管,金管,打楽器) |
編成概要 | サックス(Bb,Eb)/ピアノ |
解説 | 1994年にリリースされた、松任谷由実の26枚目のシングル。1995年放送の連続テレビ小説『春よ、 来い』の主題歌にもなっていました。訪れる春の中で揺れ動く人の心の機微を美しく表現した楽曲です。現在では教科書にも掲載される名曲となり、数多くのアーティストにもカバーされています。 Youtubeに模範演奏の動画をアップロードしていますので、「ロケットミュージック」または「Sumika Saxophone」のチャンネルにてご視聴ください。 |
解説2 | 《Sumika プロフィール》 音が澄み香るサクソフォニスト。 演奏動画を投稿する自身のYoutubeチャンネル [ Sumika ] Saxophone は現在登録者9.5万人。これまでにSoprano SaxophoneをフューチャーしたCD「音ノ辞書」、「音ノ雨」をリリース。(Amazon他ネットにて販売中) 2021年11月には3枚目のCD「音ノ銀河」を発売予定。2021年より「音野スミカ」名義で作曲・イラストレーションなどのクリエイター活動を開始。演奏のみに留まらず、様々なアートを通して表現を追求する。 奈良県立高円芸術高等学校音楽科を卒業。相愛大学音楽学部に特別奨学生として4年間在籍し、卒業。平成24年度同大学「学長賞」を受賞。これまでに岩田瑞和子、前田昌宏の各氏に師事。大阪国際音楽コンクールや日本クラシック音楽コンクールなど、数々の大会で上位入賞。2016年より渡仏し、ストラスブール音楽院にてフィリップ・ガイス氏に師事。同音楽院スペシャリザシオン課程を審査員満場一致のトレビアン・賞賛付きで卒業。2020年に Haute cole des arts du Rhin 及びストラスブール大学修士課程を卒業し、現在フランスを拠点に音楽活動を行う。サクソフォン四重奏「Quatuor AVENA」のテナーサックス奏者としても国際的に活動し、倉敷、ブーローニュ、レオポルト・ベランの3つの国際音楽コンクールで第1位、特別賞を受賞。2021年には地元Strasbourgでの芸術的活動を認められ、Acad mie Rh naneより音楽賞を授与される。 |
編成 | Sax (Bb,Eb)/Piano |