作曲者 | Edvard Grieg(エドヴァルド・グリーグ) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
収録曲リスト | Sonata for Piano and Violin in c minor op. 45 |
ページ数 | 92 |
校訂者 | Egon Voss |
校訂者訳 | エゴン・フォス |
運指研究者 | Einar Steen-Nokleberg/Ernst Schliephake |
運指研究者訳 | アイナー・ステーン=ヌークレベルク/エルンスト・シュリーファケ(ヴァイオリン) |
解説 | ノルウェーの作曲家グリーグの「ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調」です。1886年から1887年にかけて作曲された全3楽章の作品です。緊張感溢れる情熱的な第1楽章から始まります。第2楽章はゆったりと静かなピアノソロから始まりヴァイオリンと融合します。舞曲風で少しずつ緊張感が増していきます。とても美しい曲です。フィナーレは舞曲風のヴァイオリンとピアノの掛け合いがとても魅力的です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin and Piano |